【小瀬田】 No.1 仁田鉱山跡地(クリスタル岬)
[集落案内]
小瀬田 Koseda
宮之浦と安房の中間点に位置し屋久島空港がある集落。海から開けた陸地が広がり、北風の強い所でもある。移住者や新しい店舗も多い。【永久保】 No.2 枕上溶岩(田代海岸)
[集落案内]
永久保 Nagakubo
島の東端に位置しゆるやかな傾斜地が広がっていて、戦後開拓された集落で茶畑も多い。 永久保の名所といえば、国立公園の『田代海岸』です。溶岩隆起地帯の『枕状溶岩』と反対側には砂浜の海岸とがあり、 県道から海側折れ道を突き当たると歩いて左右に分かれる道を出た先には別の風景が見られます。【船行】 No.3 船行神社
[集落案内]
船行 Funayuki
集落の中心にある船行神社にはご神体が3体あり、昔から安産の神様として知られ、屋久島中からお参りにきていた由緒ある神様がまつられている。 神社の境内では、平地では珍しく700年の杉を見ることができる。もともと船行の地名は「船雪」だったらしく、名前の通り屋久島の中で唯一雪が積もる集落。 (屋久島町HPより)【安房】 No.4 松峯大橋
[集落案内]
安房 Anbo
屋久島の玄関口の発祥の地。飛び魚漁業の港町。屋久島水力発電の本源、母なる安房川が集落の真ん中を通る。 (屋久島町HPより)【春牧】 No.5 横峯遺跡
[集落案内]
春牧 Harumaki
ヤクスギランドや縄文杉登山入口に向かう道路の走る観光の通り道の集落。 集落内には、屋久杉自然館、環境文化研修センターなどの施設や春田浜、盛久神社(夫婦アコウ)などの観光名所がたくさんあります。【高平】 No.6 猿川ガジュマル
[集落案内]
高平 Takahira
島の中でも割と新しい集落で、畑総事業を島内最初に手がけ、基盤整備、スプリンクラー等の設備も整い、農業の盛んな集落です。【麦生】 No.7 ぽんたん館
[集落案内]
麦生 Mugio
変わった地名ですよね。語源としては、方言ではムイゴと言い。ムキは剥き(むき)の意味で、「麦生」は「剥生(むぎお)」の当て字です。 これは集落の場所にちなんでいます。つまり、剥く、というのは、山地崩壊や河川の氾濫により、 地表が削られ、むき出しになっている場所をあらわしています。それを物語るように、山寄りの土地には大小の花崗岩がたくさん見られます。(麦生集落HPより)【原】 No.8 千尋の滝
[集落案内]
原 Haruo
ここの地名は、よく観光客の人も戸惑います。原と書いてハルオと読みます。 モッチョム岳の麓にある集落で冬でも温暖な地域です。島でも有数の観光名所である千尋の滝があり、タンカンが最初に台湾から運ばれ栽培された場所でもあります。【尾之間】 No.9 尾之間灯台
[集落案内]
尾之間 Onoaida
屋久島の南部に位置し、前には太平洋、背後には急斜面の尾之間三岳と呼ばれる、割石岳・耳岳・モッチョム岳を望む。 絶景の地にあって、屋久島では数少ない温泉が湧出している。(屋久島町HPより)【小島】 No.10 シドッチ神父上陸記念碑
[集落案内]
小島 Koshima
農業が盛んな集落。屋久島では珍しく米の栽培も行っている。 「小島棒踊り」が伝統芸能として有名。岳南中学校がある。温泉も近くにある。(屋久島町HPより)【平内】 No.11 観音竹
[集落案内]
平内 Hirauchi
島の最南に位置する集落です。引き潮の時にしか入れないと言う一風変わった『平内海中温泉』があります。【湯泊】 No.12 湯泊温泉
[集落案内]
湯泊 Yudomari
平内集落の隣にある集落で、同じ様に海岸から温泉が分け出るところがあり。『湯泊温泉』も開放感たっぷりの超露天温泉です。【中間】 No.13 中間集落内の石垣
[集落案内]
中間 Nakama
中間集落は島の南西に位置し、島内でも年間の平均気温が高く、雨量は少ない地域です。 中間のシンボルは川沿いの「ガジュマル」で、観光客もたくさん訪れるほか地元の人たちの憩いの場となっています。(屋久島町HPより)【栗生】 No.14 塚崎タイドプール & No.15 大川の滝
[集落案内]
栗生 Kurio
島の南西に位置し、集落の終点地でそれより先は西部林道。 塚崎タイドプールや栗生海水浴場、栗生川など景観豊かな場所を見ることが出来る。【西部林道】 No.16 屋久鹿
[集落案内]
西部林道 Seibu Rindo
島の中では唯一海岸から世界遺産地域に登録されており亜熱帯の森が島で唯一残されており、島の世界自然遺産を語る上での重要な場所のひとつです。 この林道でシカとサルに会わない日は無い。と言うぐらい県道沿いに良く出てきます。 サルは道の真ん中で毛づくろいを始めなかなか道を譲ってくれない。さながら彼らの土地に私たち人間がお邪魔している状況になる。【永田】 No.17 屋久島(永田)灯台 & No.19 永田いなか浜
いなか浜は急峻な海蝕崖に囲まれた屋久島では数少ない貴重な砂浜。日本一の海がめ産卵地として知られ、貴重な湿地としてラムサール条約にも登録されています。
いなか浜の砂は、花崗岩が砕けた荒めの黄色い砂。素足で歩いても足にくっつきにくく、手で払えばすぐ落ちる砂です。この砂浜が約1kmに渡って続きます。
【口永良部島】 No.18 口永良部島
[集落案内]
口永良部島 KUchinoerabujima
このスタンプラリーでコンプリート目指す最難の関所『口永良部島』。 屋久島の北西約12キロの洋上に位置する温暖で住みやすい島。活火山である新岳は火口まで登山ができる珍しい山。 天然の温泉や特別天然記念物「エラブオオコウモリ」、最近発見された「オキチズク」など、 島には珍しい動植物が生息し、伝統芸能として「棒踊り」などがある(屋久島町HPより)【吉田】 No.20 とんぼれ & No.21 トンネル
[集落案内]
吉田 Yoshida
吉田集落は平家の落人が屋久島で最初に上陸したと言われていることから「屋久島最古の集落」と語り継がれています。 また花崗岩の巨石が点在して転がっていて珍しい景観を見せています。(屋久島里めぐり協議会から) 吉田集落を巡る里めぐりツアーでは、「トンボレ」と言う、海岸の岩を浴槽にし、そこに水をはり焚火で焼いた石をいれ湯にして入る露天風呂を体験できる。【一湊】 No.22 ガジュマルの木
[集落案内]
一湊 Isso
島の丁度北端に位置する。古くから漁業の町として栄え、屋久島の特産品で有名な「首折れサバ」の基地で、 環境省の「香り百選」に選ばれた「サバ節」が特産品です。夏場には、海水浴やスキューバダイビング、ウェイクボードなどのマリンスポーツで賑わいます。【一湊】 No.23 矢筈神社
[集落案内]
一湊 Isso
島の丁度北端に位置する。古くから漁業の町として栄え、屋久島の特産品で有名な「首折れサバ」の基地で、 環境省の「香り百選」に選ばれた「サバ節」が特産品です。夏場には、海水浴やスキューバダイビング、ウェイクボードなどのマリンスポーツで賑わいます。【志戸子】 No.24 住吉神社
[集落案内]
志戸子 Shitogo
これも読みにくい集落名ですね。名前の由来は諸説あり5人で開いたとされる集落で「ひとごにん」「しとご」当て字で「志戸子」となったと言う説もあります。 集落のみなと近くには、ガジュマル園を要し観光も盛んです。 県道から山手側にはいり静かな杉並木の先に住吉神社と言う神社がひっそりあります。【宮之浦】 No.25 屋久島町歴史民俗資料館
[集落案内]
宮之浦 Miyanoura
宮之浦の名前の由来は、益救神社の別名=「救いの宮」のある入江から来ています。 屋久島の人口の約四分の一が暮らす集落で、白谷雲水峡への入り口、また口永良部島への町営船の母港でもあります。屋久島町指定の文化財も数多く存在する歴史豊かな集落です。(里めぐり協議会より転載)【楠川】 No.26 楠川神社(楠川天満宮)
[集落案内]
江戸時代、屋久杉の搬出により最も栄えていただろうとされる集落で町指定文化財『楠川古文書』に残る当時の島民生活や火縄銃による 合戦があったと言い伝えられている「楠川城跡」も残り、屋久島の歴史を物語る集落です。 今では集落を通る県道沿いに、当時の集落の子どもたちが作ったドラエもん(!?)が目印です。
26 楠川 Kusugawa
島の北西、宮之浦より少し南におりた所にある集落です。江戸時代、屋久杉の搬出により最も栄えていただろうとされる集落で町指定文化財『楠川古文書』に残る当時の島民生活や火縄銃による 合戦があったと言い伝えられている「楠川城跡」も残り、屋久島の歴史を物語る集落です。 今では集落を通る県道沿いに、当時の集落の子どもたちが作ったドラエもん(!?)が目印です。
【椨川】 No.27 椨川神社
[集落案内]
集落の上に広がる田んぼの風景は見ごたえがある他、椨川バス停近くには、古くは「大漁追福」の漁業の神『岡恵比寿』。 浜辺には『はま恵比寿』(とびうお恵比寿)が大切に祭られています。
椨川 Tabugawa
屋久島の中では一番小さい集落で、年よりも多いが、まとまりがよく、伝統的な祭りや行事を大事にしている。行事も数も非常に多く、 岳参りは年に2回実施し、椨川区主催のまた「椨川山芋祭り」も毎年規模が大きくなっています。集落の上に広がる田んぼの風景は見ごたえがある他、椨川バス停近くには、古くは「大漁追福」の漁業の神『岡恵比寿』。 浜辺には『はま恵比寿』(とびうお恵比寿)が大切に祭られています。